詞 HA-KUN
曲 HA-KUN



ずっと ひとりぼっちだった

寂しくたって 笑ってみせた

素直になれない ボクはピエロだ

きみがボクを見つけてけれた 

星降る夜に 舞い降りた奇跡

夜風も歌うよ 祝福のメロディー

何を話す訳じゃなくたって 

隣にきみがいてくれたなら

自然な笑みが今 溢れ出す…

単純な事なんだ 

そう 単純な事なんだ

幸せのハードルを上げたのは 自分自身

単純な事なんだ 

そう 単純な事なんだ

こうやって笑っていられたら

幸せじゃん



きみが ひとりで抱えている

どうしようもない 泣き事でさえ

いつでも いいから

ボクに聞かせて?

きみが聞いてくれたみたいに

今度はボクが拭い去ってみせよう

あの場所で会おうよ once more again

名付けようのない想いがひとり歩き

隣にきみがいてくれたなら

なんてね…笑みがほら 溢れだす…

ひとりで泣かないで

ねぇ ひとりで泣かないで

殻の中閉じこもる その前に

ここにおいで

単純な事なんだ

そう 単純な事なんだ

きみが笑ってくれたなら

幸せじゃん



不幸せなんかじゃなかった 

幸せって案外 身近な所に転がっているんだ…



単純な事なんだ…

ひとりで泣かないで

ねぇ ボクはここにいるから

ふたりきりのステージで奏でよう

きみの好きな音

単純な事なんだ

そう単純な事だった

この想いの名前 わかったよ…